お祝い事のヘアメイクを例にお話しますね＾＾

お祝い事の美容は着るもの伺って
会場の雰囲気と立場に合わせて
できること出来ないことを考えて


提案しています。

友人と親族では気にかけることが
そもそも全然違うのです。

なぜそこを気にかけるか？

それは何事も周りの人あってのことだからです^^

敬意や思いやり、
愛情があるからこそ
自分のしたいようにだけ
するわけにいかないですよね^^

相手にもその日の
立場役割があるから^^

だからこそ！

どんなスタンスの人柄なのか
そしてテーマはあるのか？
何を相手に伝わるようにするのか

一番大事なのはやっぱり目的。

本質的でなければ見た目だけよくても

相手を感動させたり、
非言語で伝わる敬意や
思いやりの気持ち
わきまえているスタンス

は伝わらないから、

そこを汲み取りヒアリングし
スタイルを提案して決定するのです^^

華やかにするにも周囲への影響を考えて振る舞うことのひとつが「ファッション」です。

『品格』とはその目的に合わせて
自身の思いをどこまで表現していいか
立場役割を考え行うその過程で宿るものだと

そう思います。
相手に合わせて我慢するのではなく自分が相手を思って引き算足し算した上で

そのなかで自分が今どのように魅力的に見えるようにするのか？

そこが重要だと思います^^

人のためだけでもない
自分の軸があってその上で
関わる人を幸せにする華やかさで自分を彩る。

そんな風に「ビジュアル（見た目）」
を捉えられたら豊かになれると確信を持ってシゴトしています