Vipro Blog
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こんばんは！
ビジュアルプロデューサー
YUKIYOです。
YUKIYOです。
本日も大阪からお送りします＾＾
大阪滞在2日！
隙を見て世界遺産を見に行ったり
隙を見て世界遺産を見に行ったり
USJに行ったりと、
幾度となく訪れたことのある大阪で
幾度となく訪れたことのある大阪で
初めてづくしをしてきました！
初めての体験をすることで
動き出す感性もありますし、
動き出す感性もありますし、
知らないことを知るという
そんな体験こそが、
そんな体験こそが、
また新しい気づきや、
気になることを生むので
とても刺激になりました。
どんなことをするのかというと
世界遺産を見れば、
周りのビジネスにその世界遺産にまつわる商品があったり、その商品を企画した経緯が気になったり、さらにはターゲットを気にしたりなど、多くの視点に気づくことができるのです。
私はやはり視覚情報が気になるので、なぜこのデザイン？誰向け？このデザインいいね！これはみんな欲しくなるかも！これは斬新すぎる！など様々なことを視覚情報として興味を持つのです＾＾
だから単純に楽しい！美味しい！というよりも楽しめる視点がいっぱいで、仕事の合間に行く旅だとしても満足度高い充実の時間になります♪
そんな中、USJは日本の国民全員が知ってるテーマパークです。これを初体験とあっては、ワクワクしかありませんでした！！！
初めて行くものの、前情報はあらゆるところから見聞きすることもできますし、人気の秘密なんかも気になります。アトラクションの楽しさはもとより、
私の気になることといえば・・・
やっぱり外せないこの疑問・・・
やっぱり外せないこの疑問・・・
USJにキティちゃんやスヌーピーなど、映画にまつわらないキャラクターが山のように投入されていることでした！
むしろ体感したかった！
もちろん大好きな方が多いキャラクターなので、可愛いし人気だしグッズも売れるのは明白。
しかしながらやっぱりなんで？？？？
なのです。
そこで調べてみました。
そこには大きな大きな勘違いと思い込みが隠されていたのです！！！
思い込み1
『ユニバーサルスタジオは映画のテーマパーク』
勘違い1
『大人向け』
これを前提に考えるからなんでサンリオ？なんでワンピース？なんで？なんで？となりますが、これが違った！！！
そもそも低迷していたユニバーサルスタジオが復活して売り上げが伸びたことには理由があって、この私たちの思い込みを納得して覆すワケがあったのです！
それを知ってあまりにも納得したのでシェアしますね＾＾
そもそも、売り上げが落ちたら販路を拡げたいですよね？
そこをマーケティングのプロが着目したのが
『不必要なターゲットの狭さ』
だったそうです。
大人向けという部分を変えて、
ファミリー向けにすることで来場者数を伸ばしたというのです。
ファミリー向けにすることで来場者数を伸ばしたというのです。
ではファミリー向けにするためにしたこととは？？？？
それが前述したキティちゃんやスヌーピーなどのキャラクターを押し出すこと。だったのです。
そしてそれに伴い『映画のテーマパーク』から
『映画を軸にした世界最高のエンターテイメントを集めたセレクトショップ』としたのだそうです。
そういうことだったのね〜〜〜〜〜！！！
目から鱗です！
なぜそうしたのか？
それは確固たる目的があったから。
売り上げが低迷しているUSJの売り上げ＝来場者数の増加で飛躍させる戦略。
ほほう〜〜〜〜！！
そういうことか！！！
そういうことか！！！
そう思いました。
そして全てのキャラクターが世界最高峰のものだったのでなんら問題がなかったというワケです。
もう納得！
人は思い込みによって否定や興味を持てないなどの制限がかかるのです。
個人でビジネスしているといつの間にか自分の感覚に固執してしまい視野は狭くなりがち。
それって実はかなりマイナスに働くのですよね＾＾
こだわればこだわるほど、
それって誰に売るの？？？状態にもなりかねない。だったら一度あたりを見回して今何を目的として進めるのか？考える必要があるのだと感じました！
それって誰に売るの？？？状態にもなりかねない。だったら一度あたりを見回して今何を目的として進めるのか？考える必要があるのだと感じました！
それってファッションも全くおんなじなんです！！！
販路の拡大を狙うなら、
新しいお客様との出会いを望むなら、今の常識疑って新しく押し出すって必要な視点ですよね♡
新しいお客様との出会いを望むなら、今の常識疑って新しく押し出すって必要な視点ですよね♡
自分のルールに縛られすぎるとファッションの発想も自由じゃなくなるので、適宜自分の常識を疑いながらブラッシュアップしていくことが大事なのだと学びました！
昨晩お話しさせていただいた
関わる人を幸せにする自由をファッションに取り入れるにも繋がりますのでぜひ明日ご覧ください♪
ファッションとテーマパークのマーケティングがどう同じなのかはまた明日お話しさせていただきますね＾＾
本日もお読みいただきありがとうございました☆
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