魅せ方伝え方をブラッシュアップして
売上げを高めるブランド力UPの
クリエイティブプロデューサー
YUKIYOです。



日々の業務でクライアント様の動画コンテンツ用の台本の 魅せ方、伝え方をチェックし、衣装のチェックもしています。 より魅力的に伝わるように見た目を整え、言い回しを言い換えたりしているのですが、


台本は出来上がっているのに、
なぜそんなに細かくチェックをするのか？今日はそこのところをお話していきます。


それは、専門家あるあるなのですが、伝えていると 思わず説得モードになるか マーケティングを意識したり、遠慮しすぎて伝えることで、簡単に聞こえすぎて本来の価値が伝わらない


などなど、とにもかくにもとてももったいない、または機会の損失が出てしまいます。

そもそもマーケティングにおいてコンテンツ出すのであれば、 聞いてる側が『魅力的だわ!』って なるのが非常に大切なので、


◎話し方のクセで出る一言や、
◎重なってしまう言い回し、
◎意味は同じでも しっかり伝わる言葉に変えたり、
◎回りくどくなるところを排除したり、
◎反応してほしいペルソナに必要か不要かを 見極めて入れ換えたり、
◎自分の強みである人との違いが抜けていたら 追加して表現に入れたり、


第三者じゃないと気づけないことを 撮影前にチェックしています^^


マーケティングを知っていても、
動画の編集がうまくても、
いいカメラで撮影したとしても、


そこだけは抜けてることがしばしば。


自分らしさとか、自分の強みとか 自分の価値を本当に伝わるように設計すると


／
非常に伝えたいこと伝わりやすくなります。
＼


多くの方が結果や変化を急ぐあまり、 ルーツや文脈を丁寧に扱い忘れることが あるのではないかと思います。


『文脈や自分のルーツ』


忘れないでほしいと強く強く思います。


何で今それをしているのか？
それは『売上』だけではないはずでは？


となれば、自分の価値を最大限伝えるのは ちょっとした言い回しなどをこだわった


『魅せ方と伝え方』


なのですよね^^


そこまでこだわってなぜやるのか？


ビジョンがあってやっているビジネスは 売り手と買い手がいて、どちらも人が関わっているから。


『顧客心理を考える』


ライティングと会話や対話とでは効果的なことは些細なことが大きく違います。


マーケティングでライティングを学んでいる方は多いですが、ビジネスの実践の場では集客のためのライティングより圧倒的に会話と対話なのです。


文章言葉と口語では使うことばも変わりますし、文章のように表現を引き算しすぎると伝わりにくくなります。


より喜びを生むのはコミュニケーションの ほんの些細なことが重要で、表現や描写によって相手の心に伝わったりするのですよね。


人は言葉に振り回されるし、
薬にもなるけど毒にもなる。


それはファッションで作る見た目も同様に。


万人ウケを狙うのではなく、 自分のビジネスで届けたい相手にだけは 適切に伝わるように準備したいもの。


ちなみに万人ウケ狙った話し方は、情報伝達には役に立ちますが、心に響かせて選ばれるには弱すぎるのが本当のところです。


自分の頭で考え、自分のスタイルで、世の中にどれだけ貢献できるかを考えているのであれば、本当に大切なことにフォーカスするのが得策です！


みんながやっていることをやらないと不安であればやるのがいいですが、あくまでもみんながやっていることなので、自分らしさとか、新しい概念を提唱していきたい方には正直強みも価値も弱くしか伝わらないです。


仕組みは活用するものであって、依存するものではないし、依存した時点で本当の業務効率化ではないですよね。


仕組みを使った上でそこから自分の概念を社会の役に立てたいのであれば、


伝え方のコツ
魅せ方のコツ


を手に入れて、表現していくのがいいですよ！


それがきっかけに成功させられれば 自己効力感が上がり、 １つの企画であったとしても結果が出れば、 仮説から「根拠のある事実」に変わります。


正解が欲しい、答えが欲しい世界で 事実ほど強いものはないから。 それを作るには準備は徹底したいものですね。