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2018.6.25|ビジュアル戦略

ビジュアルは『局部的』に良くしても意味がないのです。

こんばんは。
 
 
 
本日は、
ビジュアルを人が捉える時どう捉えてるかを
お伝えいたします。
 
 
 
私が
 
 
ヘア、メイク、ファッションを
トータルでプロデュースしているには
大きな理由があります。
 
 
 
それは
 
 
人は局部的に物を見ない。
 
 
 
ということです。
 
 
 
どういうことかと言いますと、
 
 
先月公開していた
まんが電子書籍の42Pに
記載しているのですが、
 
スクリーンショット 2018-06-25 17.12.10.png
 
 
人と会って挨拶をし、
お互いを見る一瞬の時間では、
 
 
 
服だけ見る
ヘアスタイルだけ見る
メイクだけ見る
 
 
 
という、
どれか一つだけを見て
印象を決めることはないからです。
 
 
 
出会って一瞬のその時間で人は、
 
 
全体を
 
 
『パッと見て』
 
 
印象を捉えているのです。
 
 
そのことから、
服だけ素敵にするコンサルは
意味がないと思うのです。
 
 
 
 
人の行動から見て
ファッションをコントロールする
ことこそが、
 
 
ビジネスのビジュアルを
整えること
なのだと考えます。
 
 
 
一般的なイメージコンサルでは
 
 
メイクレッスンや、
ヘアデザインにおける
美容室でのオーダーの仕方
教えてもらえません。
 
 
 
美容師がデザインしたものを
再現できなくて困っている人を
とても多く出会います。
 
 
そして、
再現できないことが
自信につながらない
要因なのです。
 
 
ライフスタイルや、
できる範囲のことを伝え、
 
 
毎日の小さな成功体験が
自信につながります。
 
 
そうすることで
表情にも自信が現れ、
 
 
誰から見ても信頼おける
印象になっていくのです。
 
 
習うことなくやってきた
メイクアップ、
洋服のコーディネート、
ヘアスタイルのデザイン選び。
 
 
 
どこかに不足や、
自信のなさはありませんか?
 
 
ぜひ、
トータルで全身のバランスを
考えるきっかけに
していただけたらと思います^^
 
 
 
 
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