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2017.8.27|コミュニケーション力

ビジネスファッションは『戦略=武器』である。

    あなたにとってビジネスのファッションはどんなものですか? ビジネスにおいて服装はオシャレではなく戦略=武器です! 世界中どこに行ってもドレスコードのあるお店や会社って多々あります。 実際に私もドレスコードのある会社で働いていました。 ヘアサロンなのですが、アウトなときは家に帰って着替えて来いと言われるレベルでした。 いい環境で仕事が出来たと思っています。 ドレスコードのあることに対する内容はまた別でお送りいたします☆ 本日のテーマはビジネスファッションは『戦略=武器』である。 です。 fashion-1853294_1280.jpg まず初めに、 個性と聞いて何を思い浮かべますか? 個性=人と違うこと 個性=好きなもの 個性=????? ビジネス上でも個性が必要で、 それならばファッションから個性を出して 人と違う方がいい! と思う方もいらっしゃるかもしれませんね。   個性は無理やりに出さずとも   そもそも 顔も 体型も 放つオーラも 着こなしも 人それぞれ違いますし、 ましてやコーディネートアイテムは違うわけですから 気にすることはないのです。 ただ… そんなことより・・・ 気にしたほうがいいと思うことなのですが… 流行ってるから着ていればイケてる! 素敵に見えるだろうな。 人と一緒なんていや。 同じもの着ているのはダサイ。 個性的であれば個性が出るでしょ。 という感覚。 絶対に危険。 制服のように誰が着ても おしゃれとかに左右されないような 服装でない限りNGな感覚です! とはいえ、決まった服装の中でも大切なポイントはあるので、 詳しく言うとどっちもNGなのです。 だって… そんなノリで着たらあなたの魅力や個性が薄まっちゃいますよ~!   キャラを濃く見せられるかもしれないですし、 一見外見を気に掛けてるように感じさせることはできますが、 急にやる気出して自分なりにやってみると 服に着られている状態になりがち。 それか単にセンスのなさを感じさせるだけ。 俗にいう、 黄金バランスや、 すごくおしゃれなことを 急には身に付けられない。 しかも全然そんなことしなくていいのです☆   コーディネート自体がどんなに素敵でも、 ヘアやメイクもそれなりに整えなければ どんなに服のコーディネートがオシャレでも、 結果的にオシャレではないので、オシャレを目指す必要はないのです。   むしろ目指すべきは ある一定のバランスで整っていること』   そして なにが一番好感持たれるかって なにが一番素敵に思われるかって流行りに乗れてるかでもとびきりのおしゃれであるかでもないのです! きちんとサイズが合っていて、 清潔感があって、 場をわきまえていることが   とーーーーーーーっても大事 なのです。 ビジネスの装いであればなおさらに❗ 相手を想い・場をわきまえる。 この様な上品な行動。 あなたは仕事を何のためにしているのでしょう? 自身のため? 社会貢献? どちらも?   結論どちらでもかまいません。   ですが、ビジネスはお金が必ず関係してきます。 お金が関係しているいうことは、 売り手がいれば買い手がいる。 あなたが売り手であるのであれば ☑買い手に好まれ、 ☑買い手に安心感を与え、 ☑買い手に信頼してもらい、 もっというと ☑買い手が買ったことで商品以外の価値を得て ☑買い手が喜び ☑買い手があなたから買って良かったと思ってもらうこと さらに ☑買い手が憧れ ☑買い手が自慢に思うこと ができたら それこそが「あなたの価値」ではないでしょうか? あなたの商品にさらなる価値を乗せる。 価値を乗せたことで同業者から抜きんでる。 これを目指すことがビジネスの服装で大切な条件かと思います。 fahion-957162_640.jpg なんでもいいいわけではないのです。 ましてや自分が好きだからだけはビジネス用としては不適切。 毎日スーツだとしても、 同じ服装をするにしても、 あなたの世界観を見せることはできます。 世界観に合っているかを考えましょう! そして、必ず「品」を考え身に着けてくださいね☆ 押しつけがましい装いはこっそり引かれることもありますのでお気を付けくださいませ♪
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