Vipro Blog
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眉毛の印象や
ヘアスタイルの印象によって
コーディネートはバランスを崩す。
ということをお送りしておりますが、
本日は、
30代以上の方が陥りがちな
コーディネート時のちょっとした
ポイント。
実はこれで
『生活感』『ルーズ感』を
印象づけていることが多いのです!
だから気をつけてほしいポイント。
何でもかんでも
トップスの裾を
ウェストから出したまま
着ない!
です。
このお写真を見てください。
どちらがすっきり見えて
どちらがきちんとした印象になりますか?
もちろんコットン地の
カジュアル素材のアイテムではありますが、
それでも印象は変えられるのです。
ゆったりと外に出して着る
簡単なアイテムがしばらく
アパレルメーカーからの提案で
続いたことから、
なんでもかんでもバランス考えず
トップスの裾を外に出したまま着ることが
当たり前になってしまったことが
由来しているとは思います。
ですが、なんと、
多くのアイテムを
裾を外に出したまま着る文化、
大人世代だけなのです・・・・
20代の若い方達は、
おしゃれを思いっきり楽しむ時期に
裾を入れてコーディネートする流行でも
あったためあまり頻繁に裾を
出したままにすることはありません。
習慣からくる当たり前の違いですね^^
抜け感=ゆったり・ルーズ
ではないのです。
学生の時代にルーズソックスが
流行っていた方達と、
ハイソックスですっきりとした
制服コーディネートをしていた方達とは
素敵と思う文化が違うからかもしれないですね^^
とはいえ、
信頼されるビジネスマンは
いつの時代も
きちんと丁寧に着こなしています。
いろんな背景からビジネスを始める方が
増えてきたことで整える習慣がない方も
ビジネスを行なっています。
そうなると、
整っている方とそうでない方、
人脈として求められるのは
差は歴然です。
行なっている活動が、
世の中どこを探しても
あなたしか持っていないもので
ない限り、
消費者は、
自分の感覚のレベル以下の方と
お付き合いはしないものなのです。
例えば、
主婦でママでも、
たくさんのジャンルや、
生活スタイルも違うことから、
スタイルが近い、
またはそのスタイルに共感できる
と思う方を引き寄せます。
これは、
どんな状況でも同じことが言えます。
その辺りはまた追ってお話していきますね^^
まずは、
コーディネートのバランスは
過去の経験でこれが正解と思い込まないこと、
アイテムの正しい着方より、
どう着たらバランスが良く見えるのかを考えて着ること。
これを大事にしてください^^
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