こんばんは。

 

ビジュアルプロデューサー
YUKIYOです。

 

 

本日は昨日紹介しました
『なめられなくなった女性』に
どんなアドバイスをしたのか

 

 

わかりやすく写真を
用いて解説しますね^^

 

 

ご相談の女性は
お顔出しNGなので、
有名人のお写真を使ってお話していきます^^

 

 

ご相談者の女性はとっても可愛らしい方でした。

 

幼く見えるほどに可愛いタイプ。
女性として可愛いは単純に褒め言葉なのですが、

 

 

ご本人の問題は
仕事場でなめられて困っていたのです。

 

 

だから周りが思うより
実は困ることもあるのですよね。

 

だからこそ、
可愛いお顔に対して、
どう印象を変えるメイクをするのか

 

 

それを考えました。

 

 

可愛らしいから
マウンティングされたりするのであれば
大人ぽく見せてみたら変わるのか、

 

大人ぽいも色々ありますが、
職場でのことなので、

 

意思があり芯がしっかりしている
印象のあるイメージにすることにしました。

 

 

ポイントは

 

・眉毛

・アイシャドウの入れ方

・アイラインの引き方

・チークの入れ方

 

これで変化をしていきます。

 

このようなイメージの変化です。

↓

有村架純さん。

とても可愛らしいお顔で有名ですね^^

 

左の写真：可愛らしい

右の写真：大人っぽい

 

 

そのように可愛いお顔を
大人っぽく見せることもできるのが
ヘアメイクの力です。

 

 

何が違うのか解説です^^

 

 

・前髪の分け方

おでこが出ていると知的に見えるので
おでこが見えないよりも格段に
大人っぽくなります。

 

・眉毛の印象

細く色が薄いよりしっかりとした
色と形にすることで、
意思のある目元になります。

 

・アイメイク

アイシャドウでしっかり発色させ
陰影もあり、アイラインで
目の輪郭がはっきりしています。

 

そして口紅によってより大人の印象に。

 

 

このように見た目にも変わりますが、
自分自身の表情もしているメイクによって
表情の作り方も変わるのです。

 

 

不思議ですが、
人は纏うものによって
影響され、動きも表情も
自然と変わるのですよね^^

 

 

高畑充希さんも
可愛らしいイメージと
大人っぽい雰囲気が
わかりやすい女優さんですよね。

 

メイクは大きく違わないものの
やはり印象は違います。

 

ヘアスタイルとアイメイクが
違うのです。

 

このくらいの変化でも
ポイント抑えて変化させると
相手に与える印象は変わります。

 

 

だからこそなんとなく
メイクをするよりも
得たいものを決めて
それに合わせて何をするかによって

 

 

仕事の場面で有益に働くのです^^

 

 

自分が得たいものによって
コントロールができるので、

 

 

もちろん可愛い方が有益なら
とことん可愛くするのがいいし、

 

 

有益でないなら
徹底して自分がどうみられてるのかから
必要なことを出し、

 

足し算と引き算をすることが
見た目の創り方なのです^^

ご相談者の女性も
このようにおっしゃっていました。

 

私は自分が可愛い系の顔立ちだから 可愛い系のメイクをするのだと 思ってしていました。

それがわかるようになれば
もっともっと豊かになれるのです。

 

 

あなたはどんな自分になりたいですか？^^

 

 

Make your style!

Make your identity!

 

ではまた次回^^

 

本日もお読みくださりありがとうございました！