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2018.12.6|ビジュアル戦略

なぜ見た目が大事なのか。私の経験上感じた事は・・・

 
なぜ見た目が大事なのか、
なぜ私がこの仕事をしているのか、
そこをお伝えしますね^^
 
 
私はごく普通〜〜
ファッション好きな幼少期を過ごし、
美容学校に入り、
なんと社会人になって
 

センスのいい人が
スタッフとして
信じられないほど集まる
表参道の美容室に就職しました。
(もちろんだからこそ入ったのですが・・・)
 
 
そこは美容業界で言う所の
ブランドサロン。
 
 
そこで一人前になった後に
自分よりキャリアのあるベテラン美容師にも
基礎技術と新しいデザイン・技術を教える
講師という仕事を専門でやっていました。
 
 
 
このとき25歳の私は
若さが故に受講される方に
毎度毎度
 
 
『おいくつですか?』
 
 
そう聞かれて
とても仕事がやりにくかったのです。
 
 
心ではもちろん
『そこは関係ないと思うのだけど…』
と思っていましたが、
 
 
相手にとってはプライドや不安から
凄く関係があるのです。
 
 
だからこそ
会った瞬間に
信頼される必要が
ありました。
 
 
 
お客様に安心して
価格以上のものを
持って帰ってもらうために。
 
 
 
 
そのために私は
見た目をしっかりと
演出して装ってきました。
 
 
 
ヘアスタイルであったり、
眉の形やチークの入れ方であったり、
洋服のコーディネートであったりと、
全体の印象をコントロールし、
 
 
 

講師として自分を見せることも
必要不可欠な仕事だったのです。
 
 
 
そこで得たこと
 
 
 
『見た目によってお客様の
反応は違うこと。』
 
 
 
サロンワークでも
同じことが言えました。
 
 
 
VIPなお客様
心を許してくれる見た目
 
 
 
OL、サラリーマンのお客様
心を許してくれる見た目
 
 
ぜんぜん違うのです。
 
 
例えば主婦の方でも
表参道に髪を切りに来る方の
ビジュアルに対するアンテナ
 
 
一緒のようで違うのです。
 
 
 
このように
人には好みや感性があります。
 
 
分析好きな私は
それをわかったからこそ、
 
 
これは伝えていこう!
と思い、
 
 
美容師・ヘアメイク・スタイリスト
の仕事を通じて得た技術を
オリジナルのメソッドにしました。
 
 
無難では目に止まらない
心を許してもらえない
 
 
それはいうなれば『素通り』
 
 
それは別にいじわるをしている
とかでもなく
その方それぞれの
アンテナがあるのです。
 
 
気にならなければ
目に入らないのは
人間の仕組みですから
お相手が見てくれないのが
悪いわけではないのです。
 
 
ビジネスしていて
集客をするならば、
 
 
認知されることが
仕事においては必要です。
 
 
そこに共感があったら
もっと強いのです。
 
 
 
どんな方と
お付き合いしたいですか?
 
 
 
お客様として来て欲しい方の
モノサシに触れることができなければ
振り向いてもらえないどころか、
 
 
『その他大勢』になってしまいます。
 
 
 
だからこそ
普通に見えて目を引くコツ
があるのを公開し、
 
 
特別ではなくてもいい
普通に多くの起業して活動する方へ
 
 
短期間で見せ方を変えることを
まずはこの電子書籍を通じて
知っていただけたら嬉しく思います!
 
 
皆様の活動の
お役に立てたら幸いです!
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