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2018.10.2|コミュニケーション力

あなたのコーディネート習慣は信頼に繋がる習慣ですか?

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眉毛の印象や
ヘアスタイルの印象によって
コーディネートはバランスを崩す。
 
 
ということをお送りしておりますが、
 
 
 
本日は、
30代以上の方が陥りがちな
コーディネート時のちょっとした
ポイント。
 
 
 
実はこれで
 
『生活感』『ルーズ感』を
印象づけていることが多いのです!
 
 
 
だから気をつけてほしいポイント。
 
 
 
 
 
 
 
 何でもかんでも
 トップスの裾を
 ウェストから出したまま
 着ない!
 
 
 
 
 
です。
 
 
 
 
このお写真を見てください。
 
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どちらがすっきり見えて
どちらがきちんとした印象になりますか?
 
 
 
もちろんコットン地の
カジュアル素材のアイテムではありますが、
 
 
 
それでも印象は変えられるのです。
 
 
 
 
ゆったりと外に出して着る
簡単なアイテムがしばらく
アパレルメーカーからの提案で
続いたことから、
 
 
 
 
なんでもかんでもバランス考えず
トップスの裾を外に出したまま着ることが
当たり前になってしまったことが
由来しているとは思います。
 
 
 
 
 
ですが、なんと、
多くのアイテムを
裾を外に出したまま着る文化、
大人世代だけなのです・・・・
 
 
 
20代の若い方達は、
おしゃれを思いっきり楽しむ時期に
裾を入れてコーディネートする流行でも
あったためあまり頻繁に裾を
出したままにすることはありません。
 
 
 
 
習慣からくる当たり前の違いですね^^
 
 
 
 
抜け感=ゆったり・ルーズ
 
 
 
 
ではないのです。
 
 
 
学生の時代にルーズソックスが
流行っていた方達と、
 
 
 
ハイソックスですっきりとした
制服コーディネートをしていた方達とは
 
 
 
素敵と思う文化が違うからかもしれないですね^^
 
 
 
とはいえ、
信頼されるビジネスマンは
 
 
 
いつの時代も
きちんと丁寧に着こなしています。
 
 
 
 
いろんな背景からビジネスを始める方が
増えてきたことで整える習慣がない方も
ビジネスを行なっています。
 
 
 
そうなると、
整っている方とそうでない方、
人脈として求められるのは
差は歴然です。
 
 
 
 
行なっている活動が、
世の中どこを探しても
あなたしか持っていないもので
ない限り、
 
 
 
 
消費者は、
自分の感覚のレベル以下の方と
お付き合いはしないものなのです。
 
 
 
 
例えば、
主婦でママでも、
たくさんのジャンルや、
生活スタイルも違うことから、
 
 
 
 
スタイルが近い、
またはそのスタイルに共感できる
と思う方を引き寄せます。
 
 
 
 
これは、
どんな状況でも同じことが言えます。
 
 
 
 
その辺りはまた追ってお話していきますね^^
 
 
 
 
まずは、
 
 
 
コーディネートのバランスは
過去の経験でこれが正解と思い込まないこと、
 
 
 
アイテムの正しい着方より、
どう着たらバランスが良く見えるのかを考えて着ること。
 
 
 
これを大事にしてください^^
 
 
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