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親しみやすいと
グレードを下げることは
同じ意味ではないのです。
こんばんは。
今日は妹に呼び出されて
ヘアメイクと
コーディネートを依頼され
見立ててきました^^
４人の子育てに
慣れてきたこともあり
社会復帰するそうです。
我が家の常識・・・・
『家族といえども
仕事を依頼するときは
感謝代を払うこと。』
お互いに敬意を持っているから
こそ成り立つこと。
両親の教えです。
私の母は,
生前着付けをしても
ヘアメイクをしても
『タダで』ということは
ありませんでした。
経営者ならではかもしれませんね^^
そんなことも
思い出す妹からのオファーでした。
思い出す妹からのオファーでした。
妹は育児が始まる前までは、
広告制作をしていたので、
私の技術への評価が
身内の欲目ではないのが
ありがたい限りです!
活躍を楽しみにしています^^
さて本日のテーマは
『親しみやすさ』
親しみやすいと聞いて
どんなファッションを
思い浮かべますか？
カジュアル？
ゆるふわ？
親しみやすさって
いろんなジャンルや
方向があるとは思うのですが、
前提やシチュエーションによって
本来は変わるのです。
カジュアルや
ゆるっとふわっとが
グレードが低いという話では
ないのですが、
仕事なのか、
プライベートなのか、
親としての時間なのか、
女性としての時間なのか、
自分が主役なのか、
自分がホスト役なのか、
パートナーの付き添いなのか、
裏方なのか。
相手に応じて
状況に応じて
親しみやすさは変わります。
時折私がファッションを扱っている
ということで、
ご自身のファッションの解説をしてくださる方や、
個別相談でも
このような方が多いのですが、
このような方が多いのですが、
『親しみやすいと思って・・・』
こうおっしゃる方がいらっしゃるのです。
かなりの割合で。
『好き』
なのではなく、
『親しみやすいから』
これが本当の理由なのであれば、
状況や相手を加えること
お勧めします。
もし、
『なにか理由つけなくちゃ！』
という理由で言っているのであれば
理由なんてつけずに
『好きだから』で
いいのではないでしょうか？^^
前提が本音でないことの方が
気になっちゃう・・・・・・
もっと楽しんでファッションに
取り組んでいただきたいなと思います^^
言霊ってあるので、
本音じゃないことでも
言い続けると
自分自身もそうなのかと
思い込んでいってしまうので
ご注意を^^
そして、
本当に相手のために
親しみやすさを表現したい方へ。
１種類の親しみやすさだけでなく、
相手にも配慮した親しみやすさを
めざしたいですね^^
ぜひ相手と空間とシチュエーションを
ブレンドしてそのブレンドに合う
『親しみやすさを^^』
それだけで装いが変わります。
装いが変われば劇的に親しみやすさが
装いが変われば劇的に親しみやすさが
変わりますよ♡
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