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おしゃれの定義は
どんなものですか?
こんばんは。
本日はオシャレの定義の居場所と
ドレスコードについてです。
私はオシャレの定義は
『TPOに合わせて装い振る舞える』
これがあると思います。
常々バランスのいい見た目や
見せ方を大切にすることを
お伝えしているのですが、
その中でお見知り置き
頂きたいのが
丁寧な装いは、
場に合わせた装いは
相手とその場所への敬意である
ということです。
なぜ装いが?敬意?
そう思われる方はこの先を
読み進めてくださいね^^
世間には
ドレスコード
というものがあるのはご存知ですよね^^?
そもそもドレスコードが
なぜあるのかご存知ですか?
それは端的にいうと
場の雰囲気を
一定の水準に保つため
なのです。
一定の水準に保つほどの
意識がある場所は
ある一定のグレードの高さである
ということも指しています^^
スタッフ側ですが、
ドレスコードのある
美容室もあるんですよ^^
※私の働いていた美容室もそうでした。
表参道や原宿あたり、ブランドのあるサロンは
多くがそうなのです。
今の時代、
日本で感じるのは、
まだまだオシャレは
アイテムが素敵であることと
なっているようにも思えます。
よくよく考えると
オシャレとは
戯れるが語源にあり
『機転が利き気が利くこと,
垢抜けしていること』
を意味しています。
やはりオシャレとは
心配りなのです。
その上で華を添えたり
していくわけです^^
今日なぜその話をしたのか、
実は今年の秋に
起業家として学びの合宿で
ハワイにいくのですが、
そこでホテルの手配や
レストランの手配を
任されているのです。
もちろん皆様の意見を聴きながら
旅行会社様とやり取りを
しているわけですが、
数十人が一緒にいくとなったら
背景も環境も様々で、
一緒にいくとなったら
基本中の基本であっても
情報というのは
知っている量も様々。
となれば、
注意事項などを準備していくわけなのです。
そこで、
ビジュアルを生業としている私は、
いく先々のドレスコードが
気になって仕方がないのです。
日本で良くても
世界ではダメということは
とても多くあるのです。
その辺りのマナーを知らないと
恥ずかしい思いするのは
各々なので、
できうる準備をするのが
気づいている人間のすることである
そう思って調べておりました^^
そこで、
本当に首がもげるのではないか
と思うほどうなづいたお話を
見つけましたので一緒に
見ていきたいなと思うので
シェアします。
この記事私、
『激しく同意』です^^
では・・・
===ここから===
(ハワイのクーポンサイトKAUKAUより)
ハワイのレストランでの
ドレスコードを飲食店のプロに
聞いてきました!
あなたの服装本当に大丈夫?!
高級レストランから、
カジュアルレストランまで
多くの飲食店を手がけているWDIの
ディストリクトマネジャー・菊地さんに
「ドレスコードの基本」について
伺ってきました。
まず最初にちょっと日本人には
ショッキングな話から。
菊池さんのレストランで働くアメリカ人
スタッフからよく上がる声が、
『日本人は、日本では
みんなおしゃれなのに、
ハワイのレストランに来る時は、
なぜあんなに
カジュアルすぎる格好を
してくるの?』
実はこれ、アメリカ人の中で
かなり声の上がる
日本人についての最大の疑問の一つ
って皆様ご存知でしたか?
おしゃれな服をもってるはずなのに、
なぜディナーにあえてその格好!?
って不思議に思われるようです。
====ここまで======
もうね本当に激しく同意!
わかりすぎて頷きすぎて
首がもげてしまいそうでした。
そうなんです。
ハワイだから
という枕言葉の使い方の
大きな勘違いがあるのです。
どんなにリゾート地でも
ホテルにもレストランにも
ランクはあるのです。
となれば、
その場所その場所によって
もちろんルールがあるわけなのです。
リゾート地=カジュアルすぎる
が基本に刷り込まれているのか
周りを見ていないのか、
お客様は神様と思ってしまっているのか
相手の格や、
相手の世界観や水準を
守って利用しよう
という意識が日本人は
著しく低い気がいたします。
これはきっと
豊かな国なはずなのに
ということですね^^
先進国なのに
マナーのレベルが浸透しておらず
基本情報が世界水準じゃないのです。
これたまたま今回ハワイですが、
日本国内であっても同じなのです。
妙に大事にされている方がいるとするなら
それは一定の水準をクリアしていて
OKを出されているから。
こればっかりはお客様だからと
ルールを守らない方は
出入りをお断りされることもあり
それは当たり前なのです。
水準が高い方達は
そのようにして
世界観を保つのです。
至極当然
というやつですね^^
もしそこで
『なんでだよ』
という感覚があるならば
まだまだ大事にはされません。
自分ばかり大事にされたい
そういう風にも聞こえますし
自分がそこに居たいのであれば
とにかくそこに合わせるのです。
そして%LAST_NAME%さんがもし
個人ビジネスをされていて
起業家であり、経営者であるならば
なおさら知っておく必要があるのです。
それはなぜか、
相手もビジネスをする側です
相手と場所に敬意を表す装いを
する意味は、
相手のビジネスのスタンスを
認めているということに
他ならないのです。
どうでしょう?
そう思うと場や人に合わせて
装いを決めていくこと
とても意味があると思いませんか?
自分が大事にされるためには
自分が先に相手を大事にするために
装いで表現しスタンスを合わせる
ドレスコードを守ることから
こういったことが学べます。
ビジネスを個人で始めたばかりの方
初めて長いのにまだまだ
その感覚なかったと思う方
は新たに知っていただき、
もう知っている方は確認として
どなたもいつでも意識したい内容です^^
ドレスコードを守るだけで
あなたは周りから
『品格をもって表現できる人』
そう見てもらえます。
ぜひぜひ相手の世界観に敬意を持って
自分も相手もとにかく
気持ちのいい時間を過ごせるように
心配りとして見た目と見せ方を究めてください^^
オシャレとはアイテムの良さではなく スタンスであり心配りの在り方を 表現したものである。 |
そういう時のために
日々見た目や見せ方をすることが
どう繋がるのかはまた次回
お伝えしていきますね^^
Make your style!
Make your identity!
ではまた次回^^
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本日もお読みくださりありがとうございました!