コンプレックスが有る無し関係なく、ファッションのチカラは差別なく誰のことでも格上げしてくれます。

こんばんは！

プロとして価値あるシゴトの
魅せ方と集客スタイルをプロデュースする
YUKIYOです。




前回のメルマガでお伝えしました、
自分の行動を自制し使いこなす。

これの真意ですが、それは、プロならば自分のことより相手の利益を先に考え行動することが何よりも大切です。
利益を与えるためにはダメな時はダメという場面もあるでしょう。
素晴らしい時は誰よりも素晴らしい！という必要がある時もあるでしょう。

何を目的とした関係なのかそれこそが人との関係で見極めその関係性によって必要な行動は変わってくるものそのように思います。
もちろん自分を犠牲にすることを推奨していません^^

日本人はなぜか自己犠牲の上に相手に尽くす人が多いように思います。
（その歴史は各自お調べください　笑）
私はそれに強烈な違和感をずっと感じています。

苦しいのにそれを続けて押しつぶされそうになって爆発して自分の好きに生きて行きたくなっちゃう人が多いというイメージです。

その状態の時に顧客目線でと話をすると、相手に100％合わせることだと極端な答えを出される方も少なくありません。けれどそういう話ではないんです＾＾

というか
なんでゼロか100？？？？

相手の利益を叶えながら、自分の利益を考える。
利益とは喜びなどの感情や実績などの事実も含みます。

私は社会で人と人は共存なのだから50：50の考えにならないものだろうか？？？

と思うのですよね＾＾

さらに言えば、本来の健全な成熟した社会生活は立場によって役割や、自分が出るか引くか選んで振る舞うものです。上とか下とかもないしお金を払ってるから偉いとかでもないし先生だから偉いもない、先輩だから偉くて後輩は問答無用でいうことを全て聞かなければならないことはないのです。
立場役割を考えるのです。今自分はどうすることが目的に合うのかです＾＾

多くのプロとして仕事をしている方は忖度しすぎません。
何事も過ぎないというこの分量が大事。

偉そうにもしないですが、自分の求められたことを成り立たせるための行動をとります。
その振る舞うバランスを取れることそれが仕事のできるプロの仕事だと思います。

ではその感覚を得るためにどうするか？？？？

ここで自分の気持ちや行動を決める指針となるファッションを使うことを私は進めています。

自分がどうありたいかどう見られたいかを相手目線で考えることで自分のファッションを考えるのです。
見た目は相手に与える非言語情報ファッション。
そうすることで自分の意識も行動もファッションの印象に背中を押されたり引っ張ってもらうことができます。

例えば敬意を持たれた扱いを受けたければ安っぽいファッションをしないとか、高額の商品を提案しても驚かれないようになりたいとなれば金額に見合わないファッションをしないということを注意して自分の職業とペルソナを考えて選んで身に纏うのです。

しかも自分を格上げするアイテムだと最高です。

そうすることで自分の背筋も伸びます＾＾
そのファッションにあった振る舞いになります。

ファッションを効果的にコーディネートするだけでかなり変わります。
人生ガラッと変わります。
1年近く成果が出なかった方が取り組んで4ヶ月で月商が変わり門下生までできた事例もあるのでやはり見た目と魅せ方は人生を変える効果的な取り組みなのですよね＾＾
プロとして大切に扱われるコツとして活用してください！

コロナの時代に消費行動は益々変化して行きます。
選ばれる準備をすることが明暗を分けます。

魅せ方、プロモーションを大切にしましょう！

技術だけで勝負は隣の同業者とライバル関係になりすぎます。
競争せずに自分のビジネススタイルを持って心穏やかに豊かな人生を♡

ではまた！！

本日もお読みいただきありがとうございました♡