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2018.8.1|思考の仕方

正解を求めるクセが抜けないことの『弱点』とは?

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正解を求めると
ビジネスはうまくいかない!?
 
 
本日は、
正解を求めるクセがついていることが
ビジュアル戦略においても
弱点となるのはなぜかを考えてみましょう。
 
 
 
まずは、
本質は同じであるビジネスの成り立ちと
ビジュアルの成り立ちについてです。
 
 
せっかく何かを始めたからには
うまくいきたいと思うのが
当然ではありますが、
 
 
 
物事に数学のような明確な答えは
無いに等しいと思っています。
 
 
 
なぜなら、
仕事は環境も時代も違う
性別も性格も違う
 
 
 
ましてや、
集客となれば、
会ったこと無い方に、
魅力的に思ってもらう必要があり、
 
 
 
それが誰なのかによって
魅力のポイントが違う。
 
 
だからこそ
仮説を立て、テストして
成果を目指していくのですが、
 
 
ビジネスの成果というものは
色んな要因が絡み合って
できるものなので、
 
 
ノウハウを手に入れたとしても
行動に落とし込んで
テストが終わるまでは
本当にわからないものです。
 
 
ビジュアルも全く同じ
だなあと感じます。
 
 
 
誰に向けて誰が何を
どのように着るかで
印象は大きく違うし正解などない。
 
 
 
 
正解があるとするなら、
自分の活動が、
自分の魅力と一緒に、
お客様に伝わること。
 
 
 
すごく難しいものであることは確かです。
 
 
 
正解はあるようでない。
 
 
 
必ずあるわけではない正解を
どうしても求めてしまうのは、
今までの経験でしょうか?
 
 
それとも、
不安や自信のなさ?
 
 
正解がないから間違いもないのですが、
間違いたくないという気持ちを
人は持ち合わせているかもしれませんね。
 
 
 
個人でビジネスをしているということは、
正解に近いゴールを自分で仮説を立てて
設定できるのです。
 
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だれに向けて、
どんな趣味趣向の方に向けて
お送りしたいかは、
自分で決めることができるのです。
 
 
 
実はすごくワクワクすることでは
ありませんか?
 
 
 
ファッションジャンルは様々です。
 
 
価格も様々。
 
 
 
だからこそ難しくもあるのですが、
 
 
 
そのものにその価格を出す方の
心理であったり、
感性や美学を知ることで、
共感ポイントは見つけられる
と思います。
 
 
 
あなたがお客様として
訪れて欲しいのは
 
 
 
どのジャンルの方なのか、
 
 
 
または、
 
 
何を大事にしている方なのか、
 
 
そこを掘り下げると
モノも情報も溢れているこの時代に、
 
 
 
ある程度『軸』
作ることができるでしょう。
 
 
  • コンサバ系ファッション
  • フェミニン系ファッション
  • キレカジ系ファッション
  • モード系ファッション
  • ストリート系ファッション
  • ガーリー系ファッション
  • 原宿系ファッション
  • ギャル系
  • ガーリーストリートmix系
  • パンク系
  • ナチュラル系
  • カジュアル系
 
 
かなりジャンルは言い方も
テイストも様々あります。
数え切れないほどの造語もあります。
 
 
自分をカテゴライズする
必要はありませんが、
 
 
 
誰に向けていくかという時に
指針にはなると思います。
 
 
 
さて、
今のあなたは何系ですか?
 
 
 
なりたい自分がある人も
なりたい自分なんてない人も
 
 
一度はめてから、
自分のテイストを入れて
壊していくのも方法です^^
 
 
 
一時の感情で可愛いものを手にするよりも
どうしたいかわかりやすくなりますよ。
 
 
テーマを持たない
素敵な服がいっぱいあることが
 
 
コーディネートを難しくしている
と言っても過言ではありません。
 
 
せっかくなので
一つ一つ大事に手にしてみてください^^
 
 
正解を求めることで
柔軟でなくなるのはもったいないのです。
 
 
トライアンドエラー。
 
 
経験のないことは、
これの繰り返しです。
 
 
変わりたいのに
正解ばかりを探していたら、
新しい挑戦はできません。
 
 
ファッションも
 
 
トライアンドエラー。
 
 
新しい自分を楽しみましょう!
 
 
 
 
 
 
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