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2018.7.5|ビジュアル戦略

ビジュアルアイデンティティ構築で得られるものとは?

こんばんは。
 
 
ビジネス上のビジュアルに
 
 
自信を持って
お仕事されていますか???
 
shutterstock_553975063.jpg
 
前回のメルマガにて
 
 
継続こそ、
印象を創り上げる
大事な要素であることを
お伝えしました。
 
 
 
本日は、
ビジュアルのプロデュースに
さらに欠かせないことを
お伝えしていこうと
思います^^
 
 
ビジュアルのプロデュースをする際に、
クライアントに伺うことがあります。
 
 
クライアントの
 
『やりたいこと』
 
です。
 
 
 
いわば、
夢や、人生の目的です。
 
 
仕事を通じてお客様に
伝えたいことでも
構いません。
 
 
 
これがないことには
 
 
“プロデュース”
 
 
ができないのです。
 
 
ビジュアルを整えることを
オシャレにすることだけと
思われがちなのですが、
 
 
 
お客様の
 
状況・環境・マインド
 
によっては、
そのビジュアルを見て何を思うか
わからないからです。
 
 
皆様と共にいる
仕事仲間や、クライアントが
 
 
何を求め、
何を好み、
何に信頼を置くのか、
 
 
 
考えてみる必要があるのです。
 
 
 
そして気をつけるべきこと
でもあるのですが、
 
 
 
『やりたいこと』が、
仕事を通じてお客様に
届けるものだとするならば、
 
 
 
それはとても『影響』
与えるものですから、
 
 
 
『自分のやりたいこと』
だけでは自己満足で終わってしまい、
 
 
 
仕事として到達したいステージに
上がっていかなかったりします。
 
 
 
ステージアップに
ビジュアルは不可欠です。
 
 
 
ビジネスを行うにあたって、
自分のステージを上げることは、
お客様あってのこと。
 
 
 
自分のやりたいこと
だけでなく、
他者の求めることが
合わさった時に
 
 
 
大きな力を手にすることができ、
さらにやりたいことの実現に向かうのだと
考えます。
 
 
 
ビジュアルも、
創ってみた時に、
慣れない自分に
戸惑うこともありますが、
 
 
周りから、
思わぬ好意的な
反応をもらった時に
 
 
 
自分では気づかぬところに
魅力があったのだと
気付かされるのです。
 
 
 
その気づきこそが、
自分の当たり前を超えた瞬間であり、
 
 
 
そのもらった
勇気と自信を持って
次への前進ができるのです。
 
 
 
魅力とは、
自分自身で決めるものではなく、
 
 
周りの評価を加味した上で
決まってくるのです。
 
 
 
まだまだ
隠れた魅力が誰にでもある
のですよ^^
 
 
 
品格の良さや、
技術の素晴らしさ、
自分自身を、
 
 
ファッションという額縁で飾る
 
 
と言っても
過言ではないのです!!
 
 
 
世界で一枚しかない
素敵だと感じる絵を
 
 
 
100円ショップの額で飾るのか、
 
 
その価値に見合った額を
探して見立てて飾るのか。
 
 
 
ストーリーや思いを
考えてファションをはじめとする
見た目を見立てるのが
ビジュアルプロデュースです。
 
 
 
とあるスタイリングのプロが
 
 
『お客様は見た目なんか見ていない』
 
 
とおっしゃったのを聞いた方がいました。
 
 
 
私は逆だと思います。
 
 
無意識に見られている
思った方がいいと思います。
 
ewan-robertson-208059-unsplash.jpg
 
『ドレスコード』
 
 
という言葉があるくらいですから、
ファッションは不可欠。
 
 
いつの時代も、
どこの国でも、
位によって着るものが違ったように、
 
 
 
現代においても見た目で人は
ステージや質を判断しています。
 
 
 
ぜひビジュアルのプロデュースを考え、
 
 
ビジュアルアイデンティティを
持って欲しいと思います^^
 
 
ビジュアルの大切さ、必要性を書いた
電子書籍はこちらから。
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