Vipro Blog
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それは私も生活費さえ危うい時があったからこそお金の大切さを感じるのです。
インサイトアビリティプロデューサー
YUKIYOです。
本日は、
お金は天下の回りもの。
なんて言っていられない時が私にもあった。
そんな話を書いてみようと思います。
会社員だった美容師をやめて
早13年。
早いのか長いのかは
もはや覚えていませんが、
ずっと必死で前だけ向いて進んできました。
もちろん人並みにやさぐれたり 笑
いじけたり、羨んだり、
そこそこしましたし、
そんなこと考えている力もないほど
体調を悪くしたり、
しましたねーーーー・・・。
ここまで順風満帆だったわけではないのです。
失業保険をもらって療養している時には
『ああ、息吸ってるだけでお金ってかかるんだな〜』
って思いましたよね^^;
まだ母が健在だった頃なので、
ぎりぎり甘えることもできましたが、
そうは言っても大人なので
そんな自分を責めてみたりと
てんやわんやです^^;
美容師やめたのも
体壊してだったので、
好き嫌いの問題じゃないので
どうしたものか・・・
美容師やめる?やる?
頭の中押し問答 笑
そもそもなんでもやりすぎる私でした。
責任感と義務だけで
誰よりも働くというもう
ひっちゃかめっちゃかで
前後不覚。
何が自分にとっていいのかも
感性鈍ってわからずでした。
あんなに元気な時は
あれもしたいこれもしたいって思ってたのですが^^
しかしながら息をするだけで
お金がかかるので、
なんとかかんとか
バイトしたりするわけです。
美容の技術が使えて、
時短である程度もらえるのは
ホステスさんのヘアセット。
面白い仕事だけれど、
もちろん
『何をしてるんだろう・・私』
と思わなくもない。
けれども家賃と食費は
最低でも稼がないと
本気でやばい!
という時期もありました。
体壊すと本当にいいことないんです。
仕事が入ってもしんどい中、
しんどくない顔をしなければいけないですしね^^
新しく営業しなきゃいけないけれど
そんな気力も十分ではなく、
本当に最悪でした。
その間に母は他界するわ、
それでますます体調悪くなるわで
今思い出すとよくやってたな。と思いますが、
この時ほど最悪な状況ないので、
今は驚くほどケロッと元気でびっくりです!笑
(基本お気楽な性格なため過去はネタです!)
ここまでの経験をするとですね、
お金に対して綺麗事なんてなく、
お金は生きていく上で必要不可欠なもの。
でしかないのです。
私が今なぜ起業家やその道のプロを
魅せ方や集客スタイルのプロデュースで
サポートする仕事をしているのかというと
こんな時代を経ていて、
自分の体調不良はさておき、
プロとしての価値を自分以外の人に
下げられる場面に直面したことがあるからです。
一つのジャンルを究めて
プロとして働いているのに、
国家資格持っていたって、
資格のいらないビジネスより稼げない社会に
『どういうこと!?』
って思っていました。
その疑問を抱いた私がしたこととは?
次回お伝えいたします^^
個別相談では、
これって成り立つ?
成り立たせるのに何が必要?
そんなことも相談に乗っています^^
本日もお読みいただき
ありがとうございました♡
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