Vipro Blog
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本日もお読みいただきありがとうございます。
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みなさんは、
ヘアメイクと
スタイリストがついてくれての
写真撮影を経験したことありますか？
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多くの方が、
ヘアメイクはしてもらって
撮影をしたことは
あるのではないかなぁと思います。
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ですが、
衣装をスタイリストにお願いすること
なかなかないのではないでしょうか？
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本日は、
写真撮影からみる
ヘアメイクと
衣装スタリングが必要な理由を
お送りいたします^^
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結構しっかりとコンセプトを練って
衣装まで考え行う方も
中にはいらっしゃいますが、
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ほとんどの方が、
自身で選んだ、
少し綺麗なお洋服を着て
ヘアメイクをしてもらって
撮影してるのではないかと思います。
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美しい写真は、
美しいのでいいのですが、
なんのお仕事かわからなくても
圧倒的な美しさまで持って行き、
どんな方も目に止めて
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『何者！？』
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とまでなれば、
それはそれが一番いい！
目を引いているということですから^^
とはいえ、ほとんどの方が、
なかなかそこまではやりきれない
で終わってしまう。
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もちろん
そこまでしなくてもいいのですが、
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そこそこ綺麗な印象の
写真でもいつもより素敵なので
満足♪
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それって・・・
専門的なプロの仕事を持っているのに
なんだか勿体無い・・・
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綺麗になっても
普段その自分になれていなかったら、
結局写真が綺麗なだけ
で終わってしまう。
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そこでどうでしょう、
もし、職業とあなたの強みと
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出会いたいお客様のグレードに
合わせるなどの丁寧な表現がある
写真だったとしたら？
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肩書き見た時に
見た目とどこか連想できる要素がある方が
なんだか自然と納得できてしまう。
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そんなビジュアルが表現できたら、
キラキラが苦手な方も、
プロとして自信をもち、
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自分の強みを生かす
仕事が楽しくできるのではないかと
思うのです。
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そこでビジュアルを
意味をもって表現することが
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有益であることがわかる
私の話を少ししますね^^
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私は２０代で
有名店と言われるサロンで
美容師にカットを教えていました。
その時に自分よりキャリアのある方に、
緊張せず、相手に傾聴してもらうコツとして、
取り入れていた作戦。
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それが『見た目』でした。
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お客様には、
外部の私よりキャリアのある美容師が
トレンドのデザインを学び来るのです。
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２５歳そこそこで
４０過ぎてる美容師に
講習をするっていう状況は
いつも準備の時に、
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『若いの嫌だろうな〜
さて、どのように伝えよう・・・』
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から始まります。
若い美容師に教わるなんて
プライドが許さない人だっているでしょう。
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せっかくお金を払うのに、
それが気になって、
価値を価値として
受け入れがたい方のほうが多いのです。
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それは、
わかってはいても
年齢が気になるのは
人間の心理として仕方のないこと
なのではないかと思います。
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そこで、私はお客様への配慮として
先生と見せることを考えました。
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どうすれば、
こちらの年齢が気にならず、
講習内容が受け取れるのだろうと。
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会社に言われてはいなかったのですが、
現場では、割と年齢を聞かれていたからです。
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前髪を短くしていた時は、
前髪を上げている方が自信があるように
見えることから前髪を上げ、
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眉毛を意思があるように
見えるデザインにしました。
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そしてファッションは、
ブランドイメージを守り、
教えるデザインにふさわしい格好
ということで、
（イギリス系のモードなサロンでした。）
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綺麗めのスキニーパンツにジャケットを着て
パンプスを履くことでバシッと決めて
初対面を迎えるということをしていました。
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もちろんサロンワークでも
ドレスコードがあったので、
同じく準じているのですが、
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とにかく、
お客様との関係は 、
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初対面で持たれる印象が
命なのです。
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人は一度不安に思うと
不安を拭うのに、
何倍もの時間を要します。
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お客様の心の平穏のために
自分自身が身なりを引き締めること
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これがとてもとても
役に立っていたのです。
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年上の私よりキャリアのある方でも
プロとして堂々と、
見た目から表現することで、
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『先生』
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と呼んでくださり、
敬意を持っていただけました。
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お客様と敬意を持ち合うこと
それがコミュニケーションとなり
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講習の本質を確実に
ぶれることなく伝える空気
を作れたのです。
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だからこその
見た目は大切だ！
という私のポリシーです。
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若くても、
キャリアが浅くても、
きちんと表現できていれば
舐められないし、
価値を感じていただける。
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プロとはキャリアだけ
ではないのです。
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見た目は、
スタンスを表すものとして、
お客様に伝えるツールとして
とても有益なものなのです。
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だからこそ、
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自分なりで、
可愛いもの、
綺麗なものを着るのではなく、
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客観的に見立ててもらうことが
とても必要なのです。
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お金をかけて
写真を撮るのだから、
徹底的に、
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コンセプト、
伝えたいこと、
おつきあいしたい
お客様のグレード
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を考え、
出来上がる写真を広告として
しっかりと捉えることが大切です。
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スタイリストやヘアメイクは
ただ似合う綺麗なものを
持っていく仕事ではなく、
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どうしたいか、
メッセージは何か、
性格はどういう性格か、
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そこまで考えて
表現したいものに
ふさわしいものを見立てる仕事
なのです^^
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起業家であれば、
コンセプトをもって
自身を表現することは
大切な仕事です。
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売り上げに関わり、
ブランドイメージにも関わる
自分の見た目。
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こだわる人から
自身の目指すビジネスの形が
整っていきますよ^^
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自分を知って
整えてくれる
ヘアメイクとスタイリストをつけて、
質のいいビジネスだと
見える化してみましょう♪
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イメージコンサルしてくれる
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