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2018.5.27|コミュニケーション力

危うい・・・見落としがちなプロの視点。プロは〇〇で動かない。

こんばんは。
 
 
ファッッションは
時間とともに解決しない事柄
って思うのですが、
 
どう思われますか?
 
 
毎週新たに相談に
来られる方とお会いします。
 
みなさま、
今まで自分なりに身なりを
整えていらっしゃったのですが、
 
 
どうも思うように
イメージが出来上がらない。
 
 
もうどうしたらいいかわからない!
 
 
または
 
 
めんどくさいから誰か『これ着て!』
と、決めてほしい・・・
 
 
どちらかが少なからずあるようです。
 
 
私のクライアント様には
2パターンのお客様がいらっしゃいます。
 
 
考え方を得て
コーディネートを
自分でするのが
苦痛でなくなった方。
 
 
丸投げで、
買い物に行かずに
着ればいいものが
準備される楽さを得てる方。
 
 
どちらにも対応できるのが
ビジュアルアイデンティティプログラム
なのです。
 
 
本日は
綺麗にしてるけれど
魅力が出し切れていない
もったいない!
についてお送りします。
 
 
その方それぞれに合う、
プロに見えるファッション
てあるんです!
Untitled designのコピー.jpg
 
これ着たらすぐなのに。
むしろ内面が伝わるのに。
 
 
綺麗だけど・・・
もったいない!
 
 
方がとっても多いです。
 
 
起業しているのだから
見ただけで
何をしている方か聞きたくなる
素敵さであって問題ないはずなのに・・・
 
 
職業柄、
すっごい気になるのですよね・・・^^;
 
 
 
クライアント様にも
合ってるか聞かれたらすぐに言います。
 
 
 
受け取る準備してます!って言ってても、
変われない人もいるので
タイミングもあるのですが、
 
 
これだけは言えます。
 
 
信じて動く人は
あっという間に変わる。
 
 
そういう方ほど、
長年のプロに見えるんですよね。
 
 
とってもシンプルなものが似合う方もいる。
アイテムの華やかが負けないほどの方もいる。
 
 
本当に人それぞれです。
 
 
整えようと思うと
華やかにさえすればいいと思いがちなので、
何しろ自分なりはリスキー。
 
 
そして、
やっぱり高額商品販売するなら
プライベートが透けて
見えないように
するべきだと思います。
 
 
 
例え話ですが、
 
 
 
表参道の美容室では、
生活感のないスタッフの方が売れるんです。
 
 
実際生活感が出ないように
ドレスコード(服装規定)
のあるサロンが
ほとんどなのですが、
 
 
なぜか。
 
 
それはお客様が、
表参道に生活感を求めていないから。
 
 
人間らしさは話してればわかるから
見た目にそれが出ていることを
求めていないのです。
 
 
特別感があるから
近所の美容室より
単価を高くいただけるのです。
 
 
というように、
 
 
 
それぞれの商品によって
何が売れるポイントか考えると
自ずと着るべき服って決まってくる。
 
 
高額商品を扱うのに
やっぱり生活感は
いらないと思う・・・
 
 
場所がどこであっても・・・。
 
 
 
生活感ある方がお金払えます!
 
 
 
と聞いたことがないからかもしれない。
 
 
 
ちなみに、一番変わらないのは、
 
 
 
私はオシャレに気を使ってる!
 
 
 
自分で思っていて、
自分で言ってる方。
 
 
 
ビジネス上は、
自分の好みより、
商品イメージや、
価格に合わせた質の方が大事なので、
 
 
 
トレンドアイテムも
それに合わせて質を
きちんと選ぶべきなのです。
 
 
 
主観が強いと変われない。
 
 
ファッションのプロでない限り。
 
 
どんな職業であっても、
 
 
プロは主観で動かない。
 
 
そう思います。
ファッションのプロも自分のことは
プロに聞くのですから。
 
 
明日は,
 
主観で創っている人と
創っていない人の人気の差を
また例え話を交えてしていきますね^^
 
 
 
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